【長沢ひろあき】駅ホームからの転落防止対策

2016年2月10日

長沢ひろあき通信Vol.33:2016/2/10

こんばんは、長沢ひろあきです。

今、駅のホームからの転落を防止する対策が大きく前進していることをご存知でしょうか。
1日の利用者が1万人以上の駅(全国約2000駅)では、3月末までをめどに「内方線(ないほうせん)付き点状ブロック」の設置が進められています。

聞きなれない名前ですが、同ブロックは点状の突起に加え、ホーム内側部分に線状の突起を設け、ホームの端がどちら側にあるかを分かるようにしたブロックです。

この事業が大きく前進したのは、2011年1月に東京のJR目白駅で視覚障がい者の男性が誤ってホームから転落し、電車にはねられて亡くなった事故がきっかけでした。

当時、公明党の国土交通部会長だった私は、その報道に接し、大変胸を痛めました。
あるアンケート調査の結果では、なんと視覚障がい者の2人に1人、つまり半分の人がホームから転落した経験があると回答しています。

この驚くべき実態も踏まえ、以後、党の先頭に立って鉄道駅の安全対策を推進。13年には、視覚障がい者の利用率が高いとされる東京の目白駅と大塚駅でのホームドア設置を実現させました。

一方、ホームの構造上の問題などから、ホームドアの設置が難しい駅も少なくありませんでした。

そこで私が提唱したのが、先に紹介した内方線付き点状ブロックの敷設促進です。
既に普及していた従来型のブロックに比べ、転落防止の効果がより期待できるものとして、今日まで整備を進めてまいりました。

先日は、視覚に障がいを持つ方から、ありがたいお声を頂戴しました。
内方線付き点状ブロックがあることで、「大きな安心感がある。長沢さんが推進してくれたことに本当に感謝している」と。

こうした反響を前進の原動力にし、これからも障がいのある方や高齢者の皆さまが、安心して暮らせる国づくりに力を注いでまいります。

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