派遣形態に合う訓練必要/長沢氏 キャリアアップで訴え

2015年7月31日

 参院厚生労働委員会は30日、労働者派遣法改正案の審議を行い、公明党から長沢広明氏が質問に立った。
 長沢氏は、派遣元(派遣会社)の新たな義務となる教育訓練などのキャリアアップ措置を「党青年委員会も提案していた」として高く評価。その上で教育訓練について「登録型派遣や無期雇用派遣など、派遣労働の形態に合わせたものが必要だ」と指摘し、想定される訓練内容をただした。
 厚労省側は、登録型であれば短期でのステップアップが可能な訓練が考えられると説明。無期雇用派遣については、長期的なキャリア形成を視野に入れた計画的な訓練を例に挙げた。
 このほか長沢氏は、キャリアアップ措置の実効性確保などを訴えた。

(2015年07月31日付 公明新聞2面より転載)


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