情報管理を強化せよ/長沢氏 年金機構、厚労省に訴え

2015年8月25日

 25日の参院厚生労働委員会で公明党の長沢広明氏は、日本年金機構の情報流出に関する厚労省の第三者検証委員会が提出した報告書について質問した。
 長沢氏は、年金情報流出に対して日本年金機構が適切な初期対応を取っていなかったとの報告書の指摘に触れ、「国民の重要な情報を管理しているという意識が薄かったと言わざるを得ない」と、同機構の甘さを追及し、情報管理体制の強化を訴えた。
 また、監督官庁の厚労省に対しては、情報セキュリティー体制の構築を求めた。
 塩崎恭久厚労相は情報セキュリティー体制を実効性あるものにするため、責任者や職員の意識改革などに取り組み、「(体制を)しっかり作り直していく」と答えた。

(2015年08月26日付 公明新聞2面より転載)


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