視察や意見交換を重ねてまいりました

2017年8月25日

今月22・23日にかけて、福島県内の各地を精力的に駆け、視察や意見交換を重ねてまいりました。

22日は、避難指示解除後の浪江町の復興状況や課題について、馬場町長と種々、意見交換を。その後、避難指示解除後に帰還された住民の方々のご自宅を訪問し、帰還された動機や、帰還後の課題等についてお話を伺いました。また、帰還住民の放射線不安に対する相談等を行う、相談員の方々から、現在の取組状況と課題を伺い、ご要望を承りました。
さらに、農業振興や地域活性化に取り組む、NPO法人の「ゆうきの里東和 ふるさとづくり協議会」を視察。耕作放棄地や廃校などを活用して生産に取り組んでいる現状などを伺いました。
翌23日には、イービーエム株式会社の「ふくしま製造開発センター」を視察。冠動脈バイパス手術を再現する装置の開発・製造・販売をしている同社の装置は、心臓外科手術のトレーニング用として世界からも引き合いが強く、私からは、「福島で開発された機器が世界に広まることで、風評被害の払拭にもつながる」と申し上げました。
続いて、2020年東京五輪の野球・ソフトボール競技を行うことが正式に決定した、福島市の「県営あづま球場」を視察。1986年(昭和61年)に開設された同施設は、今後、国際競技を行えるよう、施設整備に向けて具体的な検討を進めていく方針です。
最後に、子どもたちの体力向上と健康増進のために整備された、二本松市の「げんきキッズパークにほんまつ」と、郡山市の「郡山しんきん開成山プール」を視察。二本松市では、新野市長ともお会いし、全力でサポートする旨をお伝えしました。
震災から6年5カ月が経ち、復興はこれからが正念場です。様々な課題に的確に対処し、さらなる復興を加速してまいります。


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